ボランティアVolunteer

ボランティア

青森県立三沢航空科学館では、館の運営を支援し、館と利用者の交流の掛け橋となる【航空科学館ボランティア】活動を行っております。航空または科学に興味のある方、自分の知識や技術を生かしたい方、ボランティア活動自体に興味のある方のご参加をお待ちしています。

航空科学館ボランティアについての御質問は、「お問い合わせ先」まで、電話・FAX・E-mailでお願いします。

ボランティア研修 仙台市科学館・青葉城資料展示館

H25.11.10 青葉城資料展示館にて

ボランティアさん7名で仙台科学館へ研修旅行に行ってまいりました。午後は目的である仙台科学館へ向い、そこで活動しているボランティアさんより展示物の説明を受けました。

その中でも顧客に対する親切な対応と、“科学を学んでほしい”という前向きな姿勢に、同じ科学館のボランティアとして良い刺激となったようです。

限られた時間の中で慌ただしい研修となってしまいましたが、ボランティアの皆さんにとって、今後の活動の参考になると嬉しいです。たいへんお疲れ様でした!

H25.11.10 仙台市科学館にて

三沢航空科学館 開館10周年 ボランティア表彰

H25.9.1 ボランティア表彰 記念撮影

三沢航空科学館開館10周年を迎えるに当たり、当館の発展に尽力したボランティア3名に対し、その功績を讃え館長より感謝状が贈呈されました。ボランティア登録8年になる山田さん、主にライブラリーで活動している木村さん。活動を始めてから毎日の生活が充実し、健康になったという煤田さん。

活動内容や場所は様々ですが、お客様とスタッフの中間役であるボランティアの皆さんは科学館になくてはならない存在です。これからも、よきアドバイザーとして宜しくお願いいたします。

ボランティアフェア

H25.3.30~31 ボランティアフェア

心地よい春風の吹く頃、ボランティアワークショップイベントを開催しました。今回は“牛乳パックで作るびっくり箱”と“糸でんわ”の他、紙ヒコーキを作り大空ひろばで実際に飛ばしました。年末の忙しい時期でしたが、非常に多くのお客様にご来館いただき、大変有意義なイベントを開催することができました。来場したお客様より、「子供と一緒に楽しむことができた。また来たい」「丁寧な説明で、科学に興味をもつことができた」「子供から手が離れたら、ボランティア活動をしてみたい」等々、嬉しい感想をたくさんいただきました。みなさんからの温かいお言葉を糧として、これからも活動の場を広げていきたいと思います。


ボランティア研修 二戸市シビックセンター田中館愛橘記念科学館

H25.2.7 “ボランティア研修”にて

二戸シビックセンターはワークショップが充実しており、何種類もの中から選択することが出来るため、当館でメニューのない工作を次々と体験しました。

各自それぞれ異なる工作を申込みましたが、スタッフが同時進行で、効率よく説明し工作を進めていく姿に感心させられました。

また、田中舘博士は世界的に重要な業績を残していますが、その中の一つに“航空研究に努め、日本の無着陸周回飛行で世界最長記録の達成”に深く関連しています。それは当館で展示している“航研機”です。当館と二戸科学館との繋がりを発見できたようで、嬉しく思います。

ボランティア研修 盛岡こども科学館・岩手県立美術館

H25.1.23 “ボランティア研修”にて

盛岡こども科学館・岩手県立美術館へ行ってまいりました。
こども科学館では、「お茶でお絵かき」というワークショップを体験。
マローブルーという紫色のお茶に、レモン水・洗剤・酢等々加え化学反応による色の変化を実験し、その性質による変色した液体で用紙に絵を描く工作でした。ストローでブクブクと息を吹きかけ、色の変化を確認する行程では、なかなか思ったような色が出せず、皆さん懸命に頑張りました(^_^;)。スタッフの親切な説明と親しみやすい雰囲気づくりは、今後のお客様対応の勉強になりました。スタッフの皆様、ありがとうございました。

“ボランティアまつり”を開きました。

H21.3.22“ボランティアまつり”を開きました。

平成15年開館とともにボランティア活動も6年になりました。

これまでの活動を振り返り、今後の活動をさらに発展させ、また、ボランティア活動を皆様に知ってもらう為、行ないました。

当日参加できないボランティアは準備に、以前ボランティア登録をしてくれた方が応援に、など様々なかたちでの参加があり沢山のお客様にも来館していただきました。

いつも活動している場所の中から、ワークショップとして
  • 折り紙飛行機を作ろう(形や調整の仕方、飛ばし方、実際の飛行機との共通点)
  • びっくりガエルを作ってみよう(ゴムの弾性について)
  • パネル展示(ボランティアが撮影した三沢に飛来する飛行機、科学館に隣接する大空ひろばに展示された飛行機)
  • スライドショー(ボランティア紹介や、過去ボランティアメッセに参加した際の参加風景写真)
  • アンケート

それぞれの活動場所や、日程等ボランティア同志なかなか顔を合わすことがなく、一同に活動、交流できた事がなによりでした。アンケートで子供達の興味をひく企画、楽しかった、頑張って下さい、などこれからの活動に反省や励みになる言葉をいただきました。来館していただいたお客様ありがとうございました。

青森県立三沢航空科学館会館5周年感謝状授与

10月5日(日)開館5周年の記念式で、代表で7名のボランティアが大柳館長より、感謝状を頂きました。

この5年間たくさんの方が活動されました。ボランティア一人一人の1時間1時間をつなぎ、活動を継続してきた事を認めていただき嬉しく思います。

これからも多くの方が活動してくださり、ともに続けて行きたいと思います。
ありがとうございました。

2008年ゴールデンウィーク活動しました!

ゴールデンウィーク中の活動の様子をご紹介します。
ゴールデンウィーク特別企画『YS-11エンジン展示』にともないエンジンの解説をしました。本職を生かした説明は皆様にもわかりやすく喜んでいただきました。
(ボランティア石田さん)

原燃イベントに参加した小学生が館内の放射線量をはかりました。展示解説のボランティアにも測定器を向け,楽しく交流していました。
(ボランティア原さん)

ぬれた手で、取手をこすると、音とともに水滴が立つ不思議な漁船鍋。楽しみながら共振の勉強ができます。すぐに波立たせられたり,なかなか出来なかったり、ボランティアの説明を聞きながら試すお友達もいました。
(ボランティア稲田さん)

「UVアートでコースターを作ろう」へ参加!

3/24(土)25(日)「UVアートでコースターを作ろう」というイベントがあり、(ブログ科学実験工房の日々に載ってます)沢山の家族連れの方々がいらっしゃいました。この科学館のロゴを入れてくれたお子さんもいましたよ。家族やペットの写真を貼ったり、お父さんのなかなかの力作もあり、楽しんで作品を持って帰って下さいました。

他にも、おもしろい電池や太陽電池で遊ぶコーナーがあり、果物などの身近なものを電池にする実験や、フィルムケース電池(フィルムケースに活性炭(冷蔵庫の消臭剤)と食塩水を詰めた電池)を作りプロペラを回してみました。太陽電池で走るソーラーカーも自分で作りました。デッキに出て完成品を走らせる子供たちもいて、傾きかけた日差しの中を一緒に走っていました。

ボランティア2006「ボランティアメッセ2006 IN 九博」に参加してきました!

9月22日(金)~9月25日(月)、 福岡県太宰府市 の九州国立博物館で「ボランティアメッセ2006」が開催されました。ボランティアメッセとは、全国のミュージアムボランティアが集まってお互いの活動を紹介し合い、交流を深めるもので、年1回開催されています。

当館は、今年で3回目(1回目はパネル展示のみ)の参加となり、昨年からさらに発展させた「折り紙飛行機」を来場者の方やメッセ参加者の方に体験していただきました。(この「折り紙飛行機」は、当館の科学実験工房でも常時体験することができます。)

今回は、私たちで勉強した飛ばし方や調整の仕方までを折り方の説明書に印刷するなど工夫してみました。体験した皆さんが、折り紙飛行機の奥深さや楽しさを感じていただけたとしたら嬉しいです。(室内ということで、思う存分飛ばすことができなかったのが少し残念でした。)

遠く離れた九州で、活気ある沢山の方々と触れ合い、交流することができて本当に有意義なメッセでした。これをきっかけに、今後も交流を深めていきたいと思います。

九博ボランティアの皆さん、関係者の方々、ありがとうございました。

ボランティア企画展「ボランティアメッセ」にいってきました

10/8(土)~10(月)の3日間、山口県萩市において開催されたイベント「ボランティアメッセ2005」。全国のミュージアムボランティアが集まってお互いの活動を紹介し合い、交流を深めることを目的に2002年から全国各地で年一回開催されているこのイベントに使用したポスターと、新たにその時の様子をポスターにまとめたものを展示して、この機会に、航空科学館ボランティアの存在を知っていただく機会を設けました。少しでも多くの方に私たちの活動がアピールできたかな??

期間 平成17年11月12日(土)~12月11日(日)
場所 エントランスホール
入場 無料
主催 航空科学館ボランティア
協賛 (財)青い森みらい創造財団

ボランティアメッセ2005「まちじゅうに集う、にほんじゅうの博物館」へ参加!!

10/8(土)~10(月)の3日間、山口県萩市において「ボランティアメッセ2005」というイベントが開催され、当館からも5名のボランティアスタッフが参加しました。このイベントは、全国のミュージアムボランティアが集まってお互いの活動を紹介し合い、交流を深めることを目的に2002年から全国各地で年一回開催されています。私たちは来場された方々と一緒に体験しながら、航空や科学に興味を持ってもらおうと「折り紙飛行機をつくろう」というブース展示をしました。
昨年はポスターを展示しただけで、イベントに実際に参加したのは今年が初めてでしたが、たくさんの方と触れ合うことが出来たと同時に、青森県や三沢市、そして航空科学館について広くPR出来たと思っています。なにより、さまざまなミュージアムのボランティアスタッフと知り合えたことで、彼らから元気と活力をもらい、またそれぞれ刺激を受け、これから活動していく上での新たな目標も見つかったような気がします。

夏休みボランティア企画「AIBOデモンストレーション」

ボランティアスタッフが夏休み期間中、SONYのエンターティメントロボット「AIBO」のデモンストレーションを行いました。多くの来館者の皆さまがAIBOの愛らしい様子や、予想以上の動きに足を止めて見入ってらっしゃいました。今回のデモ開催にあたって、ボランティアスタッフはAIBOとともに研修を行い、インストラクターを務めました。ボランティアスタッフもお客さまとAIBOとの懸け橋となるよう、頑張りました。特にAIBOが思った以上の動きをしてくれたときは嬉しかったです。今後もこういったボランティア企画を行っていきたいと考えております。

AIBOデモンストレーション開催!

ボランティアスタッフが中心となって、SONYのエンターティメントロボット「AIBO」のデモンストレーションを行いました(~1/16)。来館者のほとんどは、初めて見る自律型ロボットに足を止めて見入っていました。このデモを見た子ども達が、現在のロボット技術を体験し、さらなる発展を目指してそれぞれに「科学する心」を育んで欲しいと思います。
今回のでも開催にあたって、担当のボランティアスタッフはAIBOとともに研修を行い、インストラクターを務めました。皆、最初はAIBOとのコミュニケーションに苦労していましたが、デモンストレーションを開始して共に時間を過ごすうちにどんどん仲良く(?)なり、スタッフ自身の勉強になりました。

高校生によるボランティア活動体験

三沢高校の学生の方が冬休みを利用してボランティア活動を体験しました。1日だけの体験だったのですが、科学実験工房でワークショップの準備を手伝ったり、こどもスクエアでのボランティア活動に参加しました。終わった後の感想は、「楽しかった。これからどんどん来館者の方の役にたてるよう頑張りたい。」「科学について知識不足を感じ、実験や展示物を扱う活動によって学んでいきたい。」とのことで、今後、(正式に登録を行い)土日を利用して活動したいという方もいました。

熱意があれば学生の方でも大歓迎です!お気軽にお問い合わせ下さい。