航空機展示
大空ひろばには、いずれも日本中の大空を飛び現役で活躍した航空機を10機展示してあります。F-104JとT-3については搭乗体験ができ、またUP-3Aと陸上自衛隊機2機については機内見学ができますので、お気軽に体験してみてください。
大空ひろば展示機の紹介
F-16A F-16は、現代を代表するマルチロールファイターです。1974年の原型機初飛行以来約4,000機以上が生産され、戦闘機として優れた能力を有した航空機でもあります。展示されているF-16AはF-16の最も古いタイプA型で、現在三沢基地で使用している機体はF-16CJプラスという最新型です。この展示機は、米空軍より借受したものです。

 

T-33A T-33は世界の空軍がプロペラからジェットへの転換期に登場した傑作練習機で1948年以降アメリカだけでも5,600機以上が生産されました。航空自衛隊では昭和30年(1955年)から供与を受けた68機と引き続きライセンス生産された210機で、ジェットパイロットの養成や全国各地の飛行隊の連絡用務飛行など多用途に使用されていましたが、平成11年(1999年)に引退しました。この展示機は、米空軍より借受したものです。

 

T-3
T-3は、航空自衛隊のパイロットが初めて空を飛び訓練を受ける初等練習機です。T-3での初等訓練を終了したパイロットは、T-4という練習機の訓練課程を経て、実戦部隊へ配属されます。

■搭乗体験: 9:00〜10:00
        11:00〜12:00

        13:00〜14:00
        15:00〜17:00

UP-3A
P-3は、ロッキード社L-188エレクトラ4発ターボプロ旅客機をベースとして開発された大型対潜哨戒機です。展示されているUP-3Aは、P-3オライオンと同型機でありますが、米海軍第7艦隊司令官が移動用に使用していた飛行機で、P-3本来の対潜哨戒機と仕様が異なっています。

■見学時間:9:00〜17:00

F-1
初の国産超音速機であるT-2高等練習機を基に改造した支援戦闘機です。1972年に開発を開始し、T-2を改造してFST-2改として飛行試験を重ね、1976年に部隊使用承認を得て、F-1となりました。

T-2
(ブルーインパルス仕様)
昭和57年1月から平成7年12月まで航空自衛隊ブルーインパルス機として使用し、三沢基地航空祭をはじめ各所で展示飛行を披露してきました。


T-2
T-2は、初の国産超音速機です。1967年、各航空機メーカーの技術者を結集した開発チーム(ASTET)が組織され、71年に初飛行、76年から平成16年まで航空自衛隊で学生訓練に使用されました。

F-104J
F-104Jは、航空自衛隊最初の超音速戦闘機として長く第一線で活躍した軽量小型戦闘機であります。1958年にデビューし、当時高度27.8km、速度2259km/hという世界記録を作りました。現在は老朽化し現役を引退しています。

■搭乗体験: 9:00〜10:00
        11:00〜12:00

        13:00〜14:00
        15:00〜17:00

  OH-6D ヒューズOH−6は、陸上自衛隊が軽観測ヘリコプターとして初期型OH−6Jと後期型OH−6Dを合計310機がライセンス生産されました。
ここに展示されているD型は初期型からエンジンの強化(317馬力から420馬力)、メインローターを4枚から5枚に、尾部安定板をV型からT型に変更するなどの改良が施され能力が向上した期待です。

■見学時間:9:00〜17:00

  LR-1 LR−1は三菱重工が1963年(昭和38年)に開発した初の国産双発ターボプロップビジネス機MU−2の陸上自衛隊向け連絡偵察機です。
LR−1は1967年(昭和42年)7月から合計20機が採用され、陸上自衛隊の地上作戦やヘリボーン作戦に際しての戦場偵察を任務の1つとしていることから実践に即した迷彩塗装を施しています。

■見学時間:9:00〜17:00

F-4EJ改
F-4EJ改戦闘機は、昭和46年(1971年)から航空自衛隊で使用され てきたF-4EJ戦闘機の改修型で、レーダーやアビオニクスの能力を向 上させた機体です。三沢基地に配備されたのは、平成9年3月から で、大航空団 第8飛行隊で支援戦闘機として使用されていました。
 この戦闘機は、対地/対艦攻撃能力にも優れており、ベースとなっ ているF-4型戦闘機は、世界12カ国で採用されました。
 この展示機は、航空自衛隊より借受したものです。

■見学時間:9:00〜17:00