青森県立三沢航空科学館は、青森県が航空史に果たしてきた役割を広く全国に情報発信し、「大空」と「飛翔」をテーマに、未来を担う子どもたちが楽しみながら、科学する心、感動する心、挑戦する心を育む施設として青森県により建設されました。場所は、航空のまちとして発展し、大空のまちづくりを進めている三沢市が整備する「三沢大空ひろば」の一角であり、平成15年8月8日に開館しました。
シンボルマーク
未来を担うこども達の「科学する心」、「感動する心」、そして「挑戦する心」を回転するプロペラをモチーフとして、象徴的に表現しています。3枚の赤いプロペラは三つの心であり赤はエネルギーと活気を、緑のプロペラは青森県の自然の豊かさであり、こども達の三つの心との融合を表わしています。